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普天間基地の閉鎖と新基地建設に反対する在日外国人を中心とした市民グループが25日辺野古で生物の多様性形態を守ろうと訴えました。

このグループはアメリカ市民を含む在日外国人が中心となって活動している「USforOKINAWA」です。

メンバーらは9月22日から普天間基地や嘉手納基地の見学、新基地の建設先とされる辺野古の海でダイビングなど、スタディーツアーの為に沖縄を訪れていて25日は辺野古で新基地建設反対をアピールしました。

これは10月に名古屋で開催される生物多様性条約の締結について話し合うCOP10へのアピールとして行われたもので存在が危ぶまれているアオサンゴやジュゴンが生息する海をさらなる軍事化で壊すべきではないと訴えました。