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観光の仕事に携わっている人たちが海岸を清掃して美化活動に貢献しようと、名護市のビーチでクリーンアップ作戦を展開しました。

名護市の21世紀の森ビーチには、このイベントを企画した阪急交通社のメンバーと県内の観光施設などで働く人やその家族、あわせて150人あまりが集まりました。

熱中症にはくれぐれも気をつけるようにと注意を受けた後、指定のごみ袋を手にビーチの清掃に入りました。

海岸沿いに流れついた流木などの他、台風が相次いで近付いた事もあって木の枝や葉がほとんどでしたが、中には空き缶やテント用の竿なども捨てられていました。

清掃をはじめてわずか1時間足らずで、どの人の袋もいっぱいになっていました。