琉球朝日放送 報道制作局 2010年8月21日 毎年大人気の砂糖を使わないパイン缶詰の製造が20日に名護市で始まりました。 この缶詰は8月から9月にかけ、最も糖度が高くなる露地物のパイナップルを原料に無添加で作られています。 自然な甘さと風味を味わうことができるとあって2003年の発売以来、大人気。 2010年はおよそ300トンのパインを原料に、果実の缶詰9万缶、ジュース5万5000本が製造される予定です。 ← 特集 島は戦場だった 封印解いて語る思い 応援ツアー出発 興南春夏連覇に王手 →