※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

点描という手法で独特の世界を描く画家・大城清太さんが東京で個展を開いています。東京・銀座のギャラリーでは、小さな点を集めて立体的な絵を表現する、「点描」という大城さん独特の手法で描かれた数々の作品が展示され話題を呼んでいます。

作品には「命」や「自然」をテーマにしたものが多く、大城さんの描く1つ1つの小さな点が光と影を織りなし、生命の持つ躍動感や自然の神秘性を描き出しています。大城さんは「命を育ててくれる自然に対しての感謝とか敬意とかですね、そういった想いが、今の画の姿になってると思うんですよね」と作品への思いを語っていました。

大城さんが県外で個展を開くのは今回が初めてで今後は県外での活動も増やしていきたいということです。個展は4月25日まで東京銀座のピローズギャラリープラスワンで開かれています。