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センバツ甲子園は3日に決勝戦が行われ、興南高校が延長戦の末に東京の日大三に10対5で勝ち、センバツ初優勝を飾りました。

アルプスは超満員、甲子園は4万3000人の大観衆で埋まりました。

試合は6回、日大三に5対5の同点に追いつかれるとそのまま延長戦に突入します。

そして迎えた12回表、攻める興南は相手のミスを逃さず2点を追加すると、バッターはここまでチームを支えたエース・島袋洋奨。エース自ら、ダメ押しタイムリーを放ちます。

投げては、エース・島袋がその裏をぴしゃりと押さえ、興南が10対5で勝ち、初優勝を飾りました。