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アメリカ軍と航空自衛隊の戦闘機が参加する日米合同訓練が22日から嘉手納基地で行われています。

この合同訓練はアメリカ陸・海・空軍海兵隊の4軍と航空自衛隊が2国間の相互運用能力を向上する為に嘉手納基地を拠点に実施するものです。

訓練は嘉手納基地所属のF15戦闘機の他青森県の三沢基地から飛来したF16戦闘機などが参加し22日から26日まで5日間の日程で行われます。

嘉手納基地では22日午前8時過ぎから戦闘機が続々と飛び立ち訓練空域に向かいました。

嘉手納基地では2月に入ってB52爆撃機が緊急着陸したほか、地元への通告なしにF22戦闘機が飛来し、地元自治体は外来機が常駐化していると批判を強めています。