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韓国の日本語学校で学ぶ若者が両国の関係について意見を述べる弁論大会が14日、那覇市で開かれています。

この弁論大会は2009年2月、韓国を訪れた仲井真知事が現地にある韓日経済文化交流会を訪ねた際に企画されたものです。交流会の李韻寧会長は「両国の関係は良く、近くて遠い国と称されるがこれからはお互いの努力で近づいていかなければならない」とあいさつしました。

そして学生たちは「学んだ言葉でどれだけその国のことを理解できるかが大切」。「両国の間に横たわる偏見を取り除くために努力したい」などと意見を述べていました。