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農家の人たちが育てたヤマイモの重さを競う「ヤマイモスーブ」が18日読谷村で開かれました。1位は200キロを超える超大物です。ヤマイモスーブには読谷村渡具知と古堅の地域のおよそ50世帯から、手塩にかけたヤマイモが集まりました。

出品するヤマイモは、それぞれの農家が独自に肥料の配合を工夫したりして、より大きくなるように育てられます。もっとも重かったのはなんと1つの種芋から211キロに成長したこちらのヤマイモで、まるで大きな岩のようです。

公民館に集まった人たちは、「この時期は毎年ヤマイモの出来の話題で会話が弾む」と、楽しそうにお互いのヤマイモを品定めしていました。