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県内で平成21年の正月三が日に初詣や行楽地に出かけた人は、78万人あまりと去年よりおよそ4万8000人増えたことわかりました。

県警がことしの正月三が日に初詣や行楽地に出かけた人の数をまとめたものによりますと、ことしの人出は78万7000人あまりと去年より4万8000人増えました。

内訳では行楽地に出かけた人がおよそ5700人減ったものの、初詣に訪れた人はおよそ5万4000人増えました。

正月三が日で最も人出が多かったのは那覇市の護国神社で去年より1万7000人増え23万人、次いで中城村の沖縄成田山福泉寺で20万8000人でした。

一方行楽地では、本部町の海洋博記念公園で3万8637人、新春の宴が行われた首里城公園で3万1130人でした。