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全国一斉の飲酒運転取締りが５日から６日にかけて県内でも行われ、９件の飲酒運転が摘発されました。
お酒の付き合いが増えるこの時期は、飲酒運転が引き金となる事故が増えると懸念されることから、県内では昨夜からきょう未明にかけ、主要幹線道路や盛り場付近など60箇所で、一斉に検問が実施されました。
その結果、浦添市で酒気帯び運転の現行犯で運転代行業の男が逮捕されるなど、飲酒運転がらみで９件が検挙されました。このほかスピード違反や信号無視、無免許運転、運転中の携帯電話使用などの違反をあわせると合計185件の違反が検挙されています。