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夏の甲子園は 浦添商業と関東一高の試合が行われ浦添商業が 11年ぶりのベスト8です。

「11年前の浦商旋風以来の県勢ベスト8進出をかけ、3回戦に挑む浦商ナイン!今日もアルプスは燃えます」

3万5000人の大観衆で埋まった甲子園球場、3塁側の応援アルプスではきょうも熱いエールが送られました。その声に浦商ナインが応えたのは3回でした。先頭バッター2年生の新田亮が痛烈な当たりで塁に出ると、同じく2年生の仲里朝樹がこれをきっちり送り、打順は1番、ラッキーボーイ、漢那修平。俊足を飛ばして1塁を落としいれます。

機動力野球が持ち味の対戦相手、関東一校のお株を奪う、足を使った攻撃で浦商がチャンスを広げると、続くバッターは2番、上地俊樹!

上地俊樹選手「しっかり決めてやろうと思ってバッターボックスに入りました」

実況「セーフティースクイズ!あっとミットから白いボールはこぼれた〜!1点先制は浦添商業です」

比嘉昇浦添市長「侮らず最後まで引き締まれ!(ちなみに公務は?)いやこれが公務ですよ!応援が公務!」

ところが、関東一校もその裏すぐに1点を返し、試合は再び振り出しに。

実況「同点のホームイン」

しかし、今日の浦商ナインは、頼もしかった!俊足ぞろいの関東一校が、盗塁で揺さぶりをかけてきますが、キャッチャー山城一樹が、相手のしかけた3回の盗塁をいずれも刺して、自慢の足を封じ込めます。さらに、バックも固い守りでリズムを作ると(2回ショートゴロ(8:50分頃)投げてはエース伊波が、5回までに5つの三振を奪うナイスピッチング!

1対1の同点のまま迎えた6回の裏、2アウトながらランナー1塁3塁のピンチ。ここでマウンドに選手が集まります。

再び互いの気持ちを一つにすると、対する5番バッターを三塁ゴロにしとめてこのピンチをしのぎます!

実況「伊波翔悟のインコース攻め!」

そして迎えた7回の表、先頭バッターは右太ももの肉離れにも関わらず試合に出た宮平卓!

この後一人倒れて、続く当山加寿馬!さらに・・・

実況「ストレートのファボールです。1アウト満塁です」

大きなチャンスを迎えた浦商。2アウトまで追い込まれますが、ここでバッターボックスにラッキーボーイ漢那修平!

漢那修平選手「気持ちが勝負だと思うので、思いっきり打つことだけを考えて(いました)」

実況「破りました三遊間〜〜やはり漢那が押久保攻略の鍵を握っていました〜」

待望の追加点を挙げた浦商。この後も固いバックの守りで関東一校の反撃を凌ぎます。

実況「三振で閉めた沖縄の怪腕伊波翔悟!」

勝った浦添商業は、11年ぶりの県勢ベスト8進出!11年前の浦商の先輩が作った伝説にまた一歩近づきました。

漢那修平選手「(明日も)勝つことだけを考えて積極的に打っていきたいです」

上地俊樹選手「この勢いで絶対優勝して先輩達を乗り越えたいです」

山城一樹選手「(対戦が明日に決まって)明日ですか?体調整えて明日に備えたいです。もう本当に目指すは全国制覇です。」

伊波翔悟選手「あっちが足で攻めて来ていたので、こっちも足で負けないようにこっちが足で勝てて良かったです。アルプスでも、いろいろな方々が応援しているのでその人たちのためにも勝てて良かったです」

浦添商業は、今度は、ベスト4進出をかけて明日の第2試合で慶応と対戦します。