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沖縄の様々な情報をより多くの人に知ってもらおうと、10月に沖縄大好き検定が行われますが、その検定委員が6日、公式ガイドブックを県に贈呈しました。県庁を訪れたのは検定委員会の尚弘子委員長ら5人です。

沖縄大好き検定は沖縄に関する知識を問うもので、10月13日に那覇、東京、大阪の3会場で行われます。

7月に発売されたガイドブックでは、12のジャンルで沖縄の様々な情報を網羅していて、検定ではこの本から7割が出題されます。

贈呈を受けた仲里副知事は、観光客だけでなく県民にとっても、足もとの文化を見直す機会になると期待感を示しました。