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恐竜って誰も実際には見たこともないのですがなんだか親しみがありますね。そんな太古の生き物恐竜の企画展が始まりました。県立博物館・美術館では15日から企画展「恐竜ミュージアム」が始まりました。

セレモニーのあと関係者は、招待された銘苅小学校の児童らとともにさっそく場内へ。展示会の目玉は全長27メートルに及ぶディプロドクスの全身骨格。まさに会場を左右に貫く迫力の大きさが圧巻です。

子ども達は「ティランノサウルスの顔面の大きさとかカッコよさに見とれました」「骨を触ったりとか模型とかたくさんあって頭蓋骨もあったりして面白かった笑」「色んな形の恐竜がいたりでっかい恐竜を見てすごいと思いました」「恐竜ってこんなにすごかったんだ、って思いました」と生き生きと感想を話していました。

展示会には標本や骨格模型など300点に及ぶ展示物が並び遥か昔の恐竜たちの世界に思いを馳せることができそうです。恐竜ミュージアムは9月7日までの開催です。