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糸満市にある「ずいせんの塔」では、「えんどうの花」などの作曲で知られる宮良長包の娘で、三女の糸数キクさんの名前が、追加刻銘されました。

糸数さんは旧首里高等女学校の出身で、沖縄戦が終わる直前の昭和20年5月8日に、旧豊見城村で亡くなりました。瑞泉同窓会の新元貞子会長は「いつまでも、この記憶を大事にしてこれからも受け継いでいかねばならないと思っています」と決意を語りました。

「ずいせんの塔」は、旧首里高等女学校から学徒隊として動員され戦死した女学生や学校職員、卒業生を慰霊するために建てられたもので、追加刻名は13年ぶりです。