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離島便を中心に運航している琉球エアーコミューターが就航から22年目を迎え6日、搭乗者が300万人を突破しました。「琉球エアーコミューター」は1987年2月に就航。離島間を結び、年間およそ26万人の利用者がありますが、8割が地元の利用で、離島に暮らす人たちの欠かせない交通機関です。ちょうど300万人目の乗客となったのは豊見城市に住む名城恵さんです。

久米島ツアーに申し込んだ際、300万人目と伝えられ6日のセレモニーに笑顔で参加しました。300万人目となった名城さんは「久米島の旅は初めてですがそれより、300万人目のセレモニーに参加できてすごく嬉しいです」と話していました。琉球エアーコミューターは那覇、久米島便など1日12路線が運航されています。