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限りある資源を有効利用しようと、各家庭から不用品などを持ち寄るバザールが27日、那覇市民会館で開かれ大勢の人が詰め掛けました。バザールには那覇市内の婦人会支部などから衣類や食器など1万点余りが那覇市民会館に集められました。バザールは2008年で31回目。市民にとってはおなじみのイベントとあってオープンと同時に大勢の人がつめ掛け競うようにお気に入りの品を買い求めていました。

那覇地区婦人連合会では、「不要になったと思っても、ほかに使う人がいればごみも資源になる」と、バザーを通じて、使い切れないものは「使いまわす」ことの大切さを訴えていました。那覇市民バザールは27日、午後2時までです。