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新エネルギーの授業というとちょっと難しいイメージですが、西原町の小学校ではこんな楽しい授業が展開されました。
この授業は石油に代わる、二酸化炭素を出さない太陽光や風力などの新エネルギーがなぜ必要なのかを学んでほしいと、資源エネルギー庁などが企画。
堅いイメージの地球温暖化やエネルギー問題について、クイズを交えながら授業を進めたのは、お笑いコンビ「ダムダムダン」です。
続いて、手作りの風車でどのくらいエネルギーを蓄えられるかを競争しながら実験です。
そしてクライマックスは風車で充電したミニカーでのレース。歓声と興奮の中行われた新エネルギー教室。新しいエネルギーの印象はきっと強いものになったはずです。