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お酒を飲む機会が増える年末年始に飲酒運転を根絶するため、疑似体験教室が開かれました。

豊見城市の座安小学校で開かれた教室は、飲酒運転根絶の取り組みの一環として豊見城署が行ったもので、児童の保護者が参加しました。

保護者たちは、飲酒して泥酔した状態を擬似体験できるゴーグルをかけて歩いてみますが、足元がふらつき、まっすぐ歩くことができず、コースを外したりぶつかったりとバランスが利かない状態で、飲酒運転の怖さを実感した様子でした。

また、教室では児童に対する自転車の安全な乗り方の指導も行われ、冬休みを前に親子で交通安全の大切を学んでいました。