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北京オリンピックの野球のアジア予選を前に、韓国のチームが12日から沖縄キャンプに入りました。恩納村でキャンプに入ったのは北京オリンピック、野球の韓国代表選手らおよそ40人で、志喜屋村長がサーターアンダギーなどの特産品を差し入れし、歓迎しました。

韓国代表チームのキム・キョンムン監督は、「今回のキャンプでは主にチーム内でゲーム形式の練習を行い、コンディションのいい選手を選んで台湾での予選に臨みたい」と抱負を語っていました。韓国代表チームは27日までキャンプをはり、12月に行われる台湾でのアジア予選に臨みます。