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障害者の自立と社会参加を目指したユニバーサルフェアが4日から名護市で開かれています。このフェアは北部地区で障害を持ちながらも物づくりに励む仲間たちが、作品の展示即売を通して社会参加と自立を図ろうと、去年から開いているものです。

ジャスコ名護店のイベント広場に設けられた展示会場には、テーブルやイスなどの木工製品や紙で作ったバッグなどのクラフト作品、Tシャツやパッチワークなどおよそ800点が展示即売されています。また貝細工のシーサーづくりを体験できるコーナーもあり、訪れた人でにぎわっています。ユニバーサルフェア、5日午後2時からはコンサートも開かれます。