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ことし県内の事業所が予定している夏休みの連続休暇は平均六日で、過去最高となりました。

沖縄労働局によりますと、夏休みを予定しているのは従業員5人以上の県内に180ある事業所のうち145か所で、実施予定率は93パーセントと全国平均を若干上回っています。

さらに、連続して休める日数は平均六日で去年より増え、県内では過去最高となりました。

しかし、全国平均の8.2日に比べ、まだ2日以上少ないため、沖縄労働局でも旧盆などの時期を活用し、連続休暇をとるよう呼びかけています。