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旧盆の日に各地域ごとに踊られるエイサーを一堂に集めた「青年ふるさとエイサー祭り」が今年もにぎやかに幕を開けました。

沖縄県青年団協議会が主催し、今年43回目を迎えるこのエイサーフェスティバル。今回は沖縄本島をはじめ、離島は伊江島から石垣島まで、25団体が各地の芸能を披露します。

一日目の今日は創作・郷土芸能の部門からスタート。幼稚園児たちの元気なエイサーや石垣市大浜青年団による赤馬節、宮古島市新里に伝わる獅子舞などが披露され、観客を魅了していました。

明日のエイサーの部は3時からで、九つの青年会が勇壮な舞を披露することになっています。