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おじぃおばぁの命薬、きょうは、浦添市の宮城正子さん86歳です。

月曜日から金曜日まで歌声サークルに三線や踊りそして、健康についての話を聞きに行くなど一週間みっちり詰まったスケジュールをこなしています。

この日は、10年余り通っている三線教室の日。

「若返る秘訣でもあるし、楽しいもん三線は、三線があるから命があるみたいなもの。」

又、手先が器用な正子おばぁちゃんこちらの人形も手作り。そして、今年撮影したトーカチ記念の写真は、ドレスアップで可愛くポーズをとるなど茶目っ気たっぷりです。

なぜドレスを?「こんなのが好きだから、やっていないさ昔は、」

そんな正子おばぁちゃんの命薬は・・・

「ゴーヤーチャンプルーしてあげようね。ゴーヤーちゃんプルーおばぁはこれしかできない。」

さて、クッキングスタート。台所に入ると手際よく料理を始め、まずは、豆腐を、包丁で切るのではなく手で割って入れます。その方が、おいしんだとか。

「毎日ね 豆腐は食べたほうがいいんだよ。」

そして、ゴーヤーチャンプルーの味付けも健康でカルシウムがたくさん取れるようにと小魚を削ったものを使います。「サラダに入れたり何でも私は、これを使っている。」ご覧のヘルシーメニューが正子おばぁちゃんの命薬です。「おいしいよ〜。元気を出すためといったら今言った 早く寝て 早起き 食事を日に3回ちゃんと取ること。」