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いよいよはじまるゴールデンウィーク。4月28日からの期間中、各行楽地の人出は去年とほぼ同じおよそ87万人に上ると見られています。

県警本部がことしのゴールデンウィークの期間中、1万人以上の人出が予想される14カ所の行楽地を調査したところ、総数は86万9000人で、去年とほぼ同じとなっています。

今年の連休は去年に引き続き最長9日間で、最も多い人出が予想されるのは那覇ハーリーで25万人。美ら海水族館などで人気の高い海洋博記念公園が11万人で、期間中さまざまなイベントが催される沖縄市泡瀬の県総合運動公園は10万5000人となっています。

また、キャンプ場のある県民の森や鯉のぼり祭りが行われる名護市の羽地大川なども、去年より大幅増の人出を見込んでいます。