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消費者金融などを利用して多重債務に陥り、県に苦情や相談を寄せるケースが増えていることが分かりました。

ことし4月から9月までに県民生活センターに寄せられた苦情や相談件数は5298件で、前の年の同じ時期に比べて減少しましたが、このうち『サラ金やフリーローン』については980件と増加しています。

次いで『電話情報サービス』が613件で、携帯電話で無料情報との表示を見てアクセスした結果、高額な料金を請求されたとの相談が相次いでいます。