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秋の知事選に向け、野党は昨夜6者会議を開きましたが、候補者の一本化に至りませんでした。24日にあらためて協議しますが、政治団体そうぞうが下地幹郎さんの進退を民主党に一任しました。

社民、社大、共産、民主、自由連合と、政治団体そうぞうの6者会議はきのう午後県議会内で開かれ、県の元出納長山内徳信さんと、衆議院議員で政治団体そうぞう代表の下地幹郎さんの2人を対象に協議が行われました。しかし、二人を推す政党がお互いに譲らず、絞り込み作業はこう着状態に陥りました。

午前0時前、そうぞうの前川幹事長が下地さんの進退は民主党に一任すると発言。これを受けて、民主党県連の喜納昌吉代表が各政党や関係者と調整してその結果を24日に開かれる6者会議に提案することとし、各政党とも了承しました。