※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

警察学校の文化祭で行われたチャリティーバザーの収益金が、犯罪による被害者を支援する団体に贈られました。

贈呈式では犯罪被害者のための電話相談など支援活動をおこなっている沖縄被害者支援センターの尚弘子理事長に、収益金およそ5万8000円が手渡されました。

先週の警察学校の文化祭では社会貢献を目的にバザーを開き、学生やその家族が持ち寄った商品が販売されました。

尚理事長は「日本では犯罪被害者の精神的なケアなど支援制度が始まったばかり。これから治安に携わる若い皆さんの気持ちを嬉しく思います」と感謝の気持ちを述べました。