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宮古島市で地元で見られる蝶をテーマとした展示会が開かれています。

宮古島市総合博物館の企画展「宮古の蝶と食草」は、宮古で見られるアゲハチョウやシロチョウの仲間など全部で44種類の蝶が標本や写真で紹介されています。

このうち、宮古が生息地の北限で、数百、時には数千の群れをつくるスジグロカバマダラの珍しい様子も紹介されています。

夏休みを利用して観光に訪れた親子連れの姿も見られ、「宮古島の蝶はどれも大きい」と本土では見られない種類の蝶を興味深そうに眺めていました。