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米軍再編問題に疑問を持つ若者たちがきょう、那覇市で市民の声を集める集いが開かれました。

「わじっていいとも」と題されたこの集いは、新基地建設を反対する若者や平和団体らが中心となり、子どもからお年寄りまで大勢の市民が参加しました。力溢れるサルサのオープニングの後、建築家の真喜志好一さんが、今回合意された米軍再編の危険性と矛盾点をスライドで解説しました。

真喜志好一さん「普天間飛行場と大きな違いはオスプレイが配備されることそして実弾をつんだヘリが上空を飛ぶこと」

普天間飛行場の辺野古沿岸への移転は実は40年前から計画されていたことや、墜落を繰り替えしているオスプレイが沖縄に配備される計画の説明に、参加した人たちは驚きの声を上げていました。