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特定秘密保護法案の廃案を求める県民集会が2日那覇市で開かれました。集会では、議員や弁護士市民団体の代表が法案の危険性を訴えました。

この中で池宮城紀夫弁護士は「この集会もそしてゲート前での抗議行動やオスプレイの監視活動もすべて監視され、市民が処罰されていく」と沖縄への影響に危機感を募らせました。

大会では最後に「何が秘密なのかそれは秘密ですまかり通ります私たちは国民から知る権利や表現の自由報道の自由を奪うこの法案を認めるわけにいきません」と廃案を求める宣言文が読み上げられ廃案への意思を確認していました。

宣言文は政府に送るということです。