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29日、那覇市の識名園で、「親子」をテーマにした写真撮影会が開かれました。

世界遺産の識名園で開かれた撮影会。県内で補聴器を販売する「琉球補聴器」と大手メーカー「オーティコン」が、補聴器を着用している、聞こえに悩みを抱える人に、撮影を通して家族の絆をさらに深めてもらおうと開催しました。

カメラを握るのは、30年以上にわたって毎年100組以上の親子の写真を撮り続けている写真家のブルース・オズボーンさん。

県内33組の親子が撮影会に臨み、家族全員が揃って、ここ一番の笑顔を見せていました。

オズボーンさんは「やっぱり沖縄の家族、親子の絆と、親子のスマイル撮りたい。明るい沖縄と明るいスマイル見たい」と話していました。

主催者は今後、写真展も検討したいと話しています。