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社会の各分野で優れた功績を残したり、公共の利益に貢献した人を表彰する秋の褒章が11月2日発表され、県内からは10人が受章しました。

長年その道一筋に励んだ人に贈られる黄綬褒章には、久米島町の染織製作技術者神里節子さん、糸満市の元建設会社社長、呉屋泰明さん、宮古島市の染織製作技術者田場安壽さん、那覇市の元建設会社役員中本清さん、那覇市の建設会社代表山城富凾さんが選ばれました。

また、公共の利益に貢献した人に贈られる藍綬褒章には、名護市の名護地区防犯協会理事嘉数幸雄さん、豊見城市の自衛官募集相談員宜保美代子さん、沖縄市の元沖縄県交通安全協会連合会理事佐竹道宏さん、那覇市の元沖縄県明るい選挙推進協議会副会長高良房子さん、那覇市の保護司西里吉子さんが選ばれました。