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きょうは5月30日、ゴミ0(ゼロ)の日です。名護市では不法投棄を防止しようと警察や行政などによる合同パトロールが実施されました。パトロールには県や警察、消防と北部保健所職員などおよそ50人が参加しました。

山の中や谷あいにはゴミの不法投棄を禁ずる立て看板があるにも関わらず、ビニール袋のままの家庭ごみや廃タイヤなどが捨てられていました。

北部福祉保健所の儀間哲さんは「山の中であったり人目に付きにくいところというのが(不法投棄の)一番の特徴だと思います。看板を設置したり、今回のようなパトロールを頻繁に行うことで防止できればと考えています」と話しています。

関係者は今後も各地でのパトロールを強化するなどの対策を取る方針です。