5・15 復帰企画です。きょうは、40年前の復帰の日を人生の節目に重ねた夫婦の話題です。なぜ、この日に結婚式をあげたのか?その意味と二人が復帰から40年どう見つめてきたのかをお伝えします。 金城健一さ…
復帰から40年。当時、沖縄の先頭に立って、復帰運動を牽引した人がいます。「復帰の父」と呼ばれる沖縄県初代知事・屋良朝苗さんです。屋良さんは、当時の出来事や日々の思いを綴った日誌を残していました。そこに…
復帰リポートです。沖縄が本土に復帰して40年。変わらずそこにあり続けるアメリカ軍基地は、様々な事件や事故など問題を起こし続けています。 しかし一方で、基地があるということは、そこには沖縄の人々との人間…
復帰特集は、今日の式典でも掲げられていた日の丸について。 沖縄は日の丸掲揚率が全国最低だった時期も長く、25年前の海邦国体では日の丸を燃やす事件もありました。しかし沖縄ほど日の丸に憧れ、また日の丸に悲…
11日から本島内でもスタートした5・15平和行進。3ヵ所のスタート地点から、それぞれの平和への願いを込めて歩き出しました。 中村裕記者は「67年前、沖縄戦でアメリカ軍が上陸したここ読谷村でも平和行進団…
6日に与那国島から始まった復帰40年の5・15平和行進。11日から本島でもその歩みがスタートします。10日は全国から集まった参加者が結団式を行いました。 結団式には、47都道府県から平和団体や労働組合…
沖縄の本土復帰にあわせ、毎年5月に開催される平和行進。2012年は与那国島からスタートします。 今回で35回目となる「5・15平和行進」は与那国島から6日にスタート。自衛隊の配備問題で揺れるなか、平和…
かつて先人たちが沖縄の祖国復帰を願って繰り広げられた海上集会。43年ぶりに開催された集会には、復帰を知る世代と知らない世代、そして沖縄のためにと立ち上がった与論の人たちの姿がありました。 叶サカエさん…
あす4月228日は、沖縄と本土を分離することを明記したサンフランシスコ講和条約が発効し、以後「屈辱の日」と称されるようになった日です。 当時、祖国復帰を願った沖縄と奄美の人々が国境線に集い「沖縄を返せ…
今年、復帰から40年の節目を迎える沖縄。今でも残るアメリカ軍基地や政治の問題。その問題の原点は、復帰前の時代を見つめると見えてくるものがあります。きょうは、ごらんの三つの旗をめぐって当時の人々が巻き込…