10月17日は沖縄そばの日です。そば粉を使わない沖縄そばが、「そば」という名称を使うことが認められたのを記念して制定されました。県内の小学校などでは給食に沖縄そばを出したところもありました。 沖縄そば…
学校給食に県産の野菜をもっと取り入れてもらおうと、29日、学校給食の調理員を対象にした研修会が那覇市で開かれています。 この研修会は地産地消を進める一括交付金事業として進められていて、那覇市内26カ所…
給食を1年間、クラス全員で完食する事を目標に掲げた宮古島市の北中学校2年4組が22日に完食を達成しました。 2年4組では、給食を1年間完食するクラス目標を進級した時に立てました。 この日は2年生最後の…
県内の野菜についてもっと知識を深め、食の大切さを伝えようと、29日に那覇市の小学校で特別授業が開かれました。特色ある伝統野菜が取り上げられ、子どもたちも大興奮だったようです。 29日、那覇市の曙小学校…
豊見城市内の全ての小中学校で、地元の特産を味わってもらおうと14日、給食のデザートにキーツマンゴーが提供されました。 豊見城市のとよみ小学校4年4組では儀保晴毅市長も参加して、子どもたちと一緒にマンゴ…
40人が1年かけて行いました。浦添市の小学校でクラス全員で協力して給食を1年間、残さずに全て食べることに挑戦しました。21日はその最終日、果たして「完食」できたのでしょうか。 給食を残さず食べきる「完…
女性の声を市政に反映させようと、名護市の稲嶺市長と女性たちの懇談会が11日に名護市で開かれました。懇談会は名護市中央公民館で開かれ、名護市の女性およそ50人が参加しました。 この中では基地反対を訴える…
7月は「県産品奨励月間」です。南城市の知念小学校では1日、地元の食材を使った献立が給食に並びました。この昼食会は県工業連合会が県産品の販路拡大につなげようと企画したものです。 知念小学校では、南城市の…
地産地消の推進や食料自給率を高めていこうと、西表島産の黒米を原料とする黒米粉パンが給食に利用されることになりました。 黒米粉パンは2月から県内の小中学校で月に1回、給食に出されます。それを前に13日、…