県は1日、県内で結核で30代の妊婦が死亡、19人の感染が確認されたと発表しました。結核の集団感染が確認されたのは11年ぶりです。 集団感染があったのは中部保健所管内で、30代の妊婦が3月に結核と診断さ…
9日、県内での結核感染者の発生状況や対策について話し合う会議が那覇市で開かれました。 結核研究所のまとめによりますと、2010年に県内で新たに結核に感染した人は260人で、人口10万人あたりの感染者数…
きょうから今月30日までは「結核予防週間」です。結核は過去の病気だと思われがちですが、いまだ全国で年間2万人あまりが感染者として報告されています。そこできょうは実際に結核を患う患者への取材を通して、こ…
全国で24日から始まった結核予防週間。那覇市では、県の担当者らが結核の現状が書かれたチラシを配って、予防の大切さをピーアールしました。 県では年間235人の人が結核にかかっているため、長引く咳がある場…
がんじゅうへの扉です。50年前まで、日本の死亡原因の第1位をしめ年間10数万人が命を落とし、国民病とまでいわれ恐れられていた「結核」。現在では患者数も減り、過去の病気と認識している方もいらっしゃるかと…
3月17日から開かれた沖縄国際映画祭のイベントに参加していた芸能人が肺結核を発症していたとして、県は対応に乗り出しました。肺結核を発症したのはお笑いコンビハリセンボンの一人、箕輪はるかさんです。肺結核…