厳しい雇用情勢のなか、学校の就職指導教諭と企業の人事担当者双方が高校生の就職指導について話し合う、初めての協議会が15日に沖縄市で開かれました。 この協議会は高校生の就職が厳しさを増すなか、企業が必要…
2011年春に高校を卒業する生徒達を対象にした県外企業でのインターンシップに参加するため、高校生が那覇空港を出発しました。 県外インターンシップは高校卒業後に就職を希望している3年生を対象に、県外企業…
高卒者を対象にした県外企業の求人を開拓しようと、県内の県立高校の教諭らおよそ50人が企業訪問に出発しました。 出発したのは県内の県立高校の就職指導担当の教員53人で、11日から東京、愛知、大阪の3班に…
来年の春をかけた就職戦線は早くも本格化です。県内企業の入社試験では最大規模となる沖縄電力の入社試験が今月2日、行われました。 来年の春に大学、短大を卒業する学生を対象とした入社試験は宜野湾市と東京の2…
巣立ちの春。県内のほとんどの高校では1日、卒業式が行われました。このうち那覇商業高校では、在校生や父母が見守る中、友利成寿校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。 友利校長は「急激に変化する…
厳しい雇用情勢が続く中来年の春に卒業する予定の学生を対象にした合同企業説明会が、2日宜野湾市で開かれました。この企業説明会は2010年の春、卒業予定の大学、短大、専門学校生を対象に求人会社が開催したも…
2010年3月に高校を卒業する生徒を対象にした合同企業説明会が、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれました。 県などが主催したこの合同企業説明会には県内外の企業117社が参加し、2000人を超…
県外企業でのインターンシップに参加するため県内の高校生およそ100人が15日、那覇空港から首都圏に向けて出発しました。県外企業でのインターンシップは県が毎年実施していて2009年は16日から3日間、東…
県立高校の教頭が集まって学校の現状や課題を話し合う研修会が県庁で開かれています。これは、学習や生徒指導から学校経営までを担う教頭がそれぞれの分野でどう対応するかを研修するもので県立高校と特別支援学校の…
不況の影響で県内の高校生への求人が減っていることを受け、沖縄労働局は11日に緊急の対策会議を開きました。 学校関係者や経済団体が出席した会議では、始めに沖縄労働局職業安定部の渡部部長が「昨今の経済状況…