7月5日に起きたF15戦闘機墜落事故で航空自衛隊は20日、事故現場付近の海底で事故機のフライト・データ・レコーダーを発見し、回収しました。 航空自衛隊那覇基地によりますと、20日午前11時過ぎ、事故機…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から8月13日で7年となり、大学では様々なイベントが企画されました。この事故の風化が早くも心配される中、今年は「若い人たちにどう語り継いでいくか」が…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事件からちょうど7年となる8月13日、大学では学内集会を開き普天間基地を使用する航空機の飛行中止などを求めます。 会見で富川盛武学長は「普天間基地には2…
航空空自衛隊のF15戦闘機が墜落した事故で、現場海域で発見された垂直尾翼が12日未明、那覇基地へ運ばれました。 7月5日の事故当日に回収されていた垂直尾翼2枚は、7月11日深夜、保管先のホワイトビーチ…
F15戦闘機の墜落事故を受け、那覇市の翁長市長が7日に航空自衛隊那覇基地を訪ね、事故の原因究明と再発防止などを申し入れました。 翁長那覇市長は冒頭「市民の間に軍民共用空港である那覇空港がが危険と隣り合…
どんなに歳月が流れてもその深い悲しみが癒えることはありません。うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、児童11人を含む17人が犠牲になった事故から30日で52年となり、小学校で追悼式が行われ…
アメリカ軍機の墜落事故の発生を想定し初動対応などについて検討する会議が19日那覇市で開かれました。この会議は6年前、沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落したのを契機に開かれているものです。 会…
日本国内に住むアメリカ人らが2日、市街地の真ん中にある普天間基地の現状を視察しました。視察はNGOのピースボートが企画したもので、日本国内に住むアメリカ人など11人が参加しました。 一行は2日朝、普天…
50年前にうるま市で発生したアメリカ軍機の墜落事故を伝える宮森630館の移動展が宜野湾市で開かれています。 2日のセレモニーでは宮森小学校の児童たちが平和の願いを込めた朗読をしました。また宜野湾市の伊…
今から50年前に発生した宮森小学校ジェット機墜落事故をテーマにした舞台「フクギの雫」が今月30日に上演されるのを前に、23日に出演者たちが意気込みを語りました。 宮森小学校で開かれた会見には演劇公演を…