沖国大へのヘリ墜落から7年 墜落事故を語り継ぐ若者たち

沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から8月13日で7年となり、大学では様々なイベントが企画されました。この事故の風化が早くも心配される中、今年は「若い人たちにどう語り継いでいくか」が…

沖国大米軍ヘリ墜落事故 あれから7年 13日に学内集会

沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事件からちょうど7年となる8月13日、大学では学内集会を開き普天間基地を使用する航空機の飛行中止などを求めます。 会見で富川盛武学長は「普天間基地には2…

空自F15戦闘機墜落事故 翁長那覇市長が原因究明求める

F15戦闘機の墜落事故を受け、那覇市の翁長市長が7日に航空自衛隊那覇基地を訪ね、事故の原因究明と再発防止などを申し入れました。 翁長那覇市長は冒頭「市民の間に軍民共用空港である那覇空港がが危険と隣り合…

宮森の悲劇伝える移動展

50年前にうるま市で発生したアメリカ軍機の墜落事故を伝える宮森630館の移動展が宜野湾市で開かれています。 2日のセレモニーでは宮森小学校の児童たちが平和の願いを込めた朗読をしました。また宜野湾市の伊…

50年前のジェット機墜落事故テーマに 演劇を公演

今から50年前に発生した宮森小学校ジェット機墜落事故をテーマにした舞台「フクギの雫」が今月30日に上演されるのを前に、23日に出演者たちが意気込みを語りました。 宮森小学校で開かれた会見には演劇公演を…