8日未明、国頭村でヤンバルクイナの卵を飲み込んだハブが捕獲されました。名護市の眞喜志さんは「そうですね、自然界ではエサとなるものは何でもハブは食べますからね」と話します。 ヤンバルクイナの卵を飲み込ん…
気温が暖かくなりハブの活動が活発になるこの時期県では、ハブにかまれる「ハブ咬症」への注意を呼びかけています。 県では毎年ハブにかまれる被害が増える5月から6月までの2か月間、「ハブ咬症注意報」を発表し…
さて、夏もそろそろ終わりを迎えようとしています。涼しい風の訪れとともに、気になるのが「ハブ」の被害。毎年発生するハブ咬傷被害について、中川アナウンサーが取材しました。 猛毒を持つ、ハブ。1年のうちでも…
2013年4月、宮古島でサキシマハブが発見されたことを受け、5月から島内での生息調査が行われていますが見回りの結果、ハブは確認されませんでした。 20日、ハブの発見された平良港周辺では、県衛生環境研究…
サキシマハブが見つかった宮古島市で、29日、県による捕獲調査が始まりました。 サキシマハブは石垣島や西表島などに生息し、これまで宮古島にはいないとされていましたが、2013年4月平良港埠頭近くの公園で…
海でのレジャーが増えるのを前に、ハブクラゲなどに刺された場合の応急処置などを学ぶ講習会が16日に那覇市で開かれました。 ハブクラゲの被害は、毎年7月から8月のレジャーシーズンに集中していることから、ハ…
連休中、レジャーに出かける機会も多くなりますが暖かくなるこの時期は、ハブの動きも活発になるため、県では注意を呼びかけています。 県福祉保健部ではこの時期、ハブの動きが活発になることから、毎年5月1日に…
ハブは生息していないと言われている宮古島で19日、サキシマハブが捕獲されていたことがわかりました。市内では「大変だねー怖いね。今まで聞いたことないね」「ハブがね?荷物に紛れてくるのかね」など、驚きの声…
猛毒を持つ「ハブ」が1年でもっとも活動的になるこの時期、県では注意を呼び掛けています。 9月から11月にかけてはハブの数が増加、加えて農作業などで畑や山林への出入りが多くなることから、ハブに咬まれる被…
8月2日は語呂合わせで「ハブの日」。日頃、展示やショーなどでハブを扱う企業が2日、供養祭を行いました。 南城市のおきなわワールドでは、ハブの生体の展示やショー、ハブ酒の製造などで年間6000匹以上のハ…