Qリポートです。今年9月に任期満了となる衆議院。景気、雇用対策の難題を抱える麻生自民・公明連立政権の支持率は急降下し、政権は危険水域に入ったといわれます。いつ行われても不思議でない解散総選挙に向け、県…
去年、那覇地裁が公金の支出差し止めを命じた泡瀬干潟の埋め立て事業で、事業を進めている沖縄総合事務局は15日から護岸の中に土砂を投入する作業に着手します。事業では、これまですでに、96ヘクタールの第一区…
沖縄では復帰後不発弾の爆発が11件発生。死亡6人、負傷者47人の死傷者が出ています。私達のまわりには不発弾という「危険」が常に存在しています。20万人余りの命を奪った「沖縄戦」。その戦いは「鉄の暴風」…
糸満市の爆発現場のすぐ裏には老人ホームの「沖縄偕生園」があり爆発の衝撃でこの現場に面した建物のガラス、およそ100枚が割れまさに一歩間違えれば大惨事でした。「沖縄偕生園」には、60歳から104歳のお年…
爆発事故が起こった糸満市小波蔵一帯では水道管の敷設工事が行われていました。周りには多くの土砂が散乱していて爆発の衝撃の大きさを物語っています。14日午前8時20分ごろ、糸満市の水道工事現場で、作業員が…
10日からアメリカ軍の最新鋭機F22が嘉手納基地に相次いで暫定配備されている問題で、北谷町議会の特別委員会は14日、配備の中止を求める抗議決議と意見書を可決しました。アメリカ軍によりますと、最新鋭のス…
14日午前8時20分ごろ糸満市の工事現場で不発弾らしきものが爆発し、作業員1人が大ケガをしました。中村裕記者リポート「水道管に敷設工事を行っていたところ突然爆発がおきました。現場は大量の土が飛び散って…
事件や事故で亡くなった人たちの写真や遺品を通して命の大切さを訴える「生命のメッセージ展」が琉球大学キャンパスできょうから始まりました。。県内では2回目の開催となるこのイベント、今回も134人分の等身大…
陸上自衛隊は、県内初となる屋内射撃訓練施設を完成させ、13日にマスコミに公開しました。陸上自衛隊の新射撃訓練場「沖縄射場」は、8人の隊員が同時に300メートル離れた的を狙って訓練できるもので、2006…
いまだ世界中に1億個以上が埋まっているといわれる無差別兵器「地雷」。地雷を通して平和について考える展示会が13日に糸満市で始まりました。この展示会は、今も戦争や内戦により多くの命が犠牲になる中、戦争は…
2月8日に投開票が行われる浦添市長選挙で、自民党県連は13日、現職で前回推薦を出した儀間光男市長の推薦を見送ることを決めました。自民党県連は13日午前、選挙対策委員会を開き、現職の儀間市長を県連として…
アメリカ軍のヘリコプター・UH60が12日、訓練中にテキサス州の大学の構内に墜落し、乗員1人が死亡しました。事故があったのはテキサス州ヒューストンの北西およそ160キロにあるテキサスA&M大学で、現地…