クリスマスイブがあす24日に迫り、街のケーキ屋さんはクリスマスケーキ作りにフル回転です。 那覇市の白バラ洋菓子店では、今が1年で最も忙しいシーズン。23日は午前4時半から工場をあけ、1000個のケーキ…
辺野古の埋立承認取り消しの無効を求め、宜野湾市民が訴えた裁判が22日に那覇地方裁判所で開かれました。 この裁判は知事の承認取消で、普天間基地の早期返還が不可能になり、普天間基地の危険性除去ができなくな…
70年前の沖縄戦では、大勢の若い学生も戦争に動員され命を奪われました。その子どもたちを引率し、結果的に、戦争へと追いやった教師達の視点から沖縄戦を考える特別展が、12月22日からひめゆり平和記念資料館…
お祝いごとに華を添える唄・三線を、グッと身近にしてくれる新たなサービスが登場して、今、注目を集めています。那覇市内のホテルで開かれたとある企業の忘年会。そこに、拍手で迎えらえ現れたのは、プロの唄者。県…
警察官が作った劇団がDVDを制作。果たしてその内容は。こちらは還付金詐欺に気をつけてと注意を促す劇の様子です。出演者は全員名護署の警察官で、12月22日、劇の模様を収録したDVDを市内の区長らに贈呈し…
クリスマスの必須アイテムといえば、クリスマスツリーですが、その飾りつけを競うコンテストが12月22日開かれました。 子どもたちが飾り付けた、クリスマスツリーの美しさやアイデアを競うコンテストには、宜野…
北谷町議会の照屋正治議員は「万一、環境汚染が発生した場合には、その調査及び浄化対策を日米両政府で実施する体制を確立する必要がある」と話します。 11月、北谷町にある嘉手納基地返還跡地の住宅用空き地の地…
芸術を学ぶために海外へ出発です。 音楽や絵画など文化や芸術を通して、世界に目を向けて欲しいと県が58人の高校生を海外研修に派遣です。 これはグローバル・リーダー育成事業として県が4年前から海外で語学や…
こちらも、全国大会出場をかけた真剣勝負です。学校の授業や部活などで書道を学んでいる高校生たちの大会が開かれました。 大矢記者は「会場となった県立武道館は、もの音ひとつなくしーんと静まりかえっています。…
県は、離島航空路線確保のため、琉球エアーコミューターの新機材購入費用を補助することを決め、21日、決定通知書を交付しました。 決定通知書は、謝花企画部長から、琉球エアーコミューターの伊礼社長に手渡され…
甘い香りが広がる季節になりました。本島全域のさとうきびを扱うゆがふ製糖では、21日から合併後初の製糖がはじまりました。2015年9月、球陽製糖と翔南製糖が合併してできたゆがふ製糖。 知念宏彦社長は「生…
子どもたちのために役立ててほしいと、県内のクレジット会社が那覇市の学習塾に20万円を贈りました。これは、「りゅうぎんディーシー」が、2010年から毎年行っているもので、福祉や環境保全など、地域に根ざし…