県が主催する「海外ジョブチャレンジ事業」のインターンシップが2月26日から7日まで台湾で行われ、12人の学生が、短期プログラムを終えました。 このプログラムは、海外での就職を希望する学生を対象に行われ…
県内の食品メーカーと、高校生が共同で開発し商品化されたオリジナルケーキが発表されました。 16日に発表されたケーキ「琉球の華」はオキコ株式会社と沖縄工業高校の生徒が共同開発したものでありそうでなかった…
ペット業界の展望を学び今後の活動に生かしてもらおうと、16日、中部農林高校動物コースの生徒を対象にした講演が開かれました。 講師に招かれたのは、県内でペットショップなどを手掛けるオム・ファムの中村毅社…
2月に恩納村で男子中学生が死亡した事故を受け、小学校で命の授業が行われました。 那覇市内の小学校で行われた「命の講話」では、那覇警察署職員が「命を失う周囲の悲しみを知ってほしい」と呼びかけると、児童た…
約5カ月の身柄拘束が続く平和運動センター議長の山城博治被告の早期釈放を求め、3月15日に宗教者が共同声明を発表しました。会見を開いたのは、キリスト教や仏教など、各宗教団体でつくるメンバーです。 会見で…
身元が判明すれば、DNA鑑定による初の沖縄戦で犠牲になった県民の遺骨の身元が特定されます。 「宮城」と掘られた万年筆と女性用とみられる腕時計。2016年12月、糸満市で見つかった沖縄戦当時の遺留品です…
口利き疑惑を巡り名誉が傷つけられたとして、安慶田元副知事が前教育長に対し損害賠償を求めた裁判が3月14日に始まりました。 この裁判で安慶田光男元副知事は、2015年に行われた県の教員採用試験で、口利き…
三重と名古屋の自慢の品を集めた物産展が那覇市のデパートで始まりました。 会場には、海産物や弁当、赤みそを使ったおかずなど33店舗のうまいものが並びました。目玉となるのは、三重県伊勢名物の赤福餅。人気の…
ひめゆり学徒隊の体験や沖縄戦について、日ごろガイドをしている人たちに深く知ってもらおうという講習会が13日。糸満市で開かれました。 講習会には、バスガイドや通訳案内士などおよそ40人が参加。資料館の職…
災害時の人命救助活動にドローンを活用しようと、嘉手納警察署と民間団体が協定を結びました。県内では初の試みです。 嘉手納警察署とドローンを使った人命救助活動の協定を結んだのは、ラジコンヘリやドローンの愛…
東日本大震災の被災者を支援しようと作成されている「笑顔カレンダー」の撮影会が3月12日に宮古島市で行われました。 宮古島市の市民グループが2013年から始めた「笑顔カレンダープロジェクト」。365日、…
みんなが住みよい社会づくりを目指そうと、障害のある人の生活を疑似体験するイベントが12日、那覇市で開かれました。 このイベントは、県の「共生社会条例」を広く知ってもらい、障害のある人への理解を深めても…