万国津梁の邦の実態のひとつと言えそうです。南城市の古墓群に納骨されている人骨がヨーロッパや朝鮮半島からの系譜であることが研究者の調査でわかりました。 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム松下孝幸館長は「異…
校内にいる子どもたちの安全確保をするための対処方法を確認していました。読谷村の小学校で、不審者が学校に侵入したことを想定した訓練が行われました。 この訓練は、嘉手納警察署と読谷村内の小学校が合同で実施…
本土復帰50年の企画展として、読谷村では復帰前の生活の様子などを伝える品々を紹介する展示会が開れています。 会場には復帰前、村内の飲食店で使用されていたジュークボックスや大きな電卓、ミシンといった、実…
19日から県内で国内の広告関係者などが集まる大会が開かれるのを前に、連盟の関係者が県庁を訪問しました。 18日県庁を訪れたのは広告業界や広告主、メディアなどで組織される全日本広告連盟の大平明理事長など…
誰もが自由に演奏できるストリートピアノが、18日那覇文化芸術劇場なはーとにお目見えしました。 「みんなのピアノ」と名づけられたこのピアノは、那覇西ロータリークラブが創立60周年を記念して寄贈したもので…
基地から生じる爆音を放置し続ける国の責任を改めて問うことになります。 嘉手納基地と普天間基地の周辺に住む住民たちが、アメリカ軍機の飛行差し止めを求めることができる立場にあるのかどうかを確認する裁判を起…
5月15日で沖縄が本土復帰して半世紀となりました。この日を節目と感じた人、現状、何も変わらないと感じた人、改めて復帰について知ろうとした人、様々な思いが交錯した1日となりました 女性「復帰した時の喜び…
月曜日としては過去最多です。県内では5月16日新たに1090人が新型コロナに感染したことがわかりました。 県内で5月16日新たに確認されたのは1090人で月曜日としては過去最多となり県内の累計感染者数…
沖縄の本土復帰から50年になる5月15日、記念式典が開かれ、玉城知事は式辞で重い基地負担に触れて平和で豊かな沖縄を希求する思いを読み上げました。 記念式典は沖縄と東京の2会場で開催され、県や政府の関係…
きょう5月15日は、50年前に沖縄が本土復帰した日です。15日は、午後から沖縄と東京で記念式典が開かれます。 沖縄は1952年のサンフランシスコ講和条約締結により本土から切り離され、戦後27年間アメリ…
那覇市では、沖縄の基地の現状とこれからの沖縄について考える県民大会が開かれています。県民大会には、14日の平和行進の参加者を含めた県内外のおよそ1000人が集まりました。 主催の上原邦夫共同代表は、沖…
新型コロナの影響で2年間中止となった平和行進が14日朝から行われていて、県内外から訪れた参加者は宜野湾市を出発しました。 雨の降りしきるなか、宜野湾市民会館から「復帰の内実を問う」をテーマに平和行進が…