65年前のきょうは1945年11月1日(木)

65年前、県内では食料物資などの配給だけで現金の流通はありませんでしたが、8月から10月末まで、久米島ではアメリカ軍政府が金券を発行していました。 貨幣史研究家・山内昌尚さん「アメリカ軍政府が人々を基…

65年前のきょうは1945年10月29日(月)

65年前のこのころ、収容所や病院などでは生死もわからなかった家族との再会のドラマがありました。 島袋文子さん「捕虜にされた時の怖かったこと。見たら赤毛の青い目の身長の高いのがいっぱいいて」 6月、南部…

65年前のきょうは1945年10月28日(日)

すべてが不自由だった戦後の暮らし。住民達はアメリカ軍が投下した爆弾の破片など、使えるものはすべて生活に利用しました。 これは、アメリカ軍が火炎放射に使用したとみられるボンベを鐘として再利用していたこと…

65年前のきょうは1945年10月22日(月)

65年前のきょう、石川収容所内に設けられていた学校は人口の増加に伴い、3つの学校に分かれます。 行政機構、沖縄諮詢会がおかれ政治の中心となっていた石川市。石川市では各地区との連絡や会議が行われ、沖縄本…

Qリポート この時期が危険!ハブ咬症

ハブはこの季節、涼しくなり繁殖も終わったことで、一年で最も活発になります。ハブにかまれる「咬症被害」も、今の季節が最も多い時期にあたるということで、県は来月一杯までを「ハブ咬症防止運動」期間として注意…

65年前のきょうは1945年10月21日(日)

65年前のこの時期、4月には既にアメリカ軍に制圧されていたコザでは、一足早い戦後が始まっていました。 沖縄市の戦後の住民の暮らしを紹介する展示施設「ヒストリート」。このガラスのコップは、アメリカ兵が飲…

Qリポート 長野で伝える米軍基地問題

名護市辺野古への新たな基地建設問題が長野県でも関心を集めています。地元紙への基地建設に反対する意見広告掲載運動や、中学生たちが沖縄を様々な視点から取材した「沖縄新聞」作り。なぜ長野県で沖縄の基地問題な…

Qリポート 光使って 水中で会話

県内のIT企業などが水中で会話出来る「可視光通信技術」を研究開発しています。「可視光通信」と言っても、ちょっと聞き慣れないですが、一体どんなものなんでしょうか。実近記者が取材しました。 今月8日に那覇…