1月15日、アメリカ軍のヘリコプターが、重さ200キロを超える部品を落下させた問題で、宜野湾市長が沖縄防衛局に、抗議と再発防止を訴えました。 佐喜眞市長は、普天間基地所属のヘリコプターが出砂島射爆撃場…
県は26日付で発令する部長級人事を発表しました。翁長知事の下、主要部長3人が交代します。 主に基地問題などを担当する知事公室長には、沖縄美ら島財団常務理事の町田優氏が就任します。町田氏は59歳、これま…
沖縄市の桑江市長は20日県庁を訪れ泡瀬の埋め立て事業の早期実現を要請しました。桑江市長や事業を推進する市議、経済界の代表らは、2011年から再開されている埋立事業について中部地域の雇用創出や街の活性化…
軍転協・軍用地転用促進・基地問題協議会の通常総会が19日開かれ、日米両政府などへの要請文の内容が話し合われましたが意見はまとまりませんでした。 軍転協の総会には、翁長知事をはじめ、関係する市町村長らが…
名護市辺野古では19日ブイが設置されるなど政府による新基地建設に向けた作業が進められていて市民らの抗議が続いています。 上間記者は「20日朝もキャンプシュワブ沖では抗議する市民らと海上保安庁とのにらみ…
与那国町に計画されている陸上自衛隊の沿岸監視レーダーの設置について、16日に住民説明会が開かれました。説明会には町民らおよそ100人が参加しました。 その中で、防衛省の担当者は監視レーダーの電磁波の影…
名護市辺野古のキャンプシュワブ沖では、17日も新基地建設に伴うボーリング調査の再開に向けた作業が進められています。 名護市辺野古のキャンプシュワブの海上では15日からボーリング調査再開に向けた作業が進…
15日夕方、普天間基地所属の攻撃ヘリコプターが、ミサイルの発射装置など重さ200キロを超える部品を落下させていたことがわかりました。 沖縄防衛局に入った連絡によりますと、15日午後5時30分頃、出砂島…
翁長知事は1月16日山口沖縄担当大臣と面会し、減額となったものの所要額は確保されたと新年度の予算案への謝意を示しました。 16日、急遽上京した翁長知事は、内閣府で山口沖縄担当大臣や平副大臣らと面会。1…
きのう辺野古での新基地建設に向けた海上作業再開を受け、キャンプシュワブのゲート前では、きょうも基地反対の声があがりました。また、海上では17人が海上保安庁に一時身柄を拘束されました。 キャンプシュワブ…
1月16日、F-16戦闘機の暫定配備に断固反対する抗議決議と意見書を全会一致で可決した嘉手納町議会はF-16戦闘機暫定配備計画の即時中止を防衛局に求めました。 嘉手納町議会は16日F-16戦闘機の暫定…
アメリカ軍が嘉手納基地への暫定配備を発表していたF16戦闘機12機が15日に飛来したことを受け、嘉手納町議会が暫定配備の中止を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 奥間常明基地対策特別委員…