名護市辺野古で工事が進む新基地建設に、反対の意思を示す大規模な抗議集会が2日朝から開かれています。 新基地建設が進む名護市辺野古のキャンプシュワブのゲート前では、建設に反対する政党や市民団体でつくるオ…
嘉手納基地に暫定配備されたF22戦闘機が6月1日、訓練を開始。初日から緊急着陸です。 嘉手納基地では1日午前に離陸したF22戦闘機のうち1機が何らかのトラブルで嘉手納基地に戻り緊急着陸。滑走路上に消防…
6月1日はかりゆしウェアの日です。1日の閣議では、恒例の大臣全員がかりゆしウェアを着用して閣議に臨みました。 これは、夏の軽装、「クールビズ」推進の一環で、毎年6月最初の閣議で着用し「かりゆしウェア」…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票。県議会与党会派全ての足並みが揃いました。 共産党県委員会によりますと、県民投票に関してはこれまで「知事選を優先すべき」との立場から「自主投票」としてきました。しかし…
新基地建設にからみ、名護市に交付される予定の米軍再編交付金。給食、保育料、医療費の無償化に充てる補正予算案が議会に提示されました。 防衛省は名護市に対し、辺野古の新基地建設にからむ米軍再編交付金、20…
Qプラスリポートです。全国のアメリカ軍基地の7割が集中する沖縄。戦後、県民の土地を奪って造られたアメリカ軍基地ですが、この軍用地への投資を推奨する本が出版され波紋を広げています。 小野寺防衛大臣「現在…
騒音激化が懸念されます。アメリカ軍がF22最新鋭ステルス戦闘機14機を嘉手納基地に暫定配備することがわかりました。 嘉手納基地では5月30日午後3時すぎ、アメリカ軍のF22最新鋭ステルス戦闘機4機が次…
名護市辺野古の新基地建設をめぐり地元辺野古区などに政府が直接交付してきた補助金制度の廃止が検討されていることが分かりました。 政府は辺野古・久志・豊原の3区に対する補助金の直接交付を2015年度から実…
環境省は、沖縄・奄美の世界自然遺産登録推薦を取り下げる方針を固めました。近くユネスコに伝達します。 沖縄・奄美の世界自然遺産推薦地は、生物多様性などを高く評価されたものの、推薦地が分断されているなどと…
辺野古の埋め立て用土砂の搬出元となる西日本各地の市民団体が、埋め立て反対の決意を示しました。県庁を訪れたのは、西日本各地の市民団体で構成する、辺野古埋め立て土砂搬出反対全国連絡協議会です。 一行は対応…
辺野古の新基地建設を巡り環境監視委員会は5月28日、沖縄防衛局が示した埋め立て予定地の約4万群体のサンゴ移植を了承しました。 28日の委員会では、沖縄防衛局の担当者から県から18日付で指摘のあった食害…
石垣島への陸上自衛隊の配備。地元の代表らが、配備手続きの中止を沖縄防衛局に要請しました。 石垣島・平得大俣地区の住民代表らは、ミサイル部隊の配備計画をめぐり、石垣市の中山市長は受け入れの可否について正…