沖縄戦の激戦地だった宜野湾市の嘉数高台公園に、8日、ヒカンザクラ1000本が植えられました。 今回、植樹を行ったのはイオン環境財団で、これまで自治体などと連携して、自然災害などで荒れた森を再生させる取…
57年前、うるま市具志川の川崎地区にアメリカ軍のジェット機が墜落した事故の記憶を語り継ごうと、現場近くの小学校で7日に平和集会が開かれました。 1961年12月7日に起きた、アメリカ軍ジェット機の墜落…
宜野湾市緑ヶ丘保育園にアメリカ軍ヘリからの落下物と思われるものが見つかってから7日で1年。お母さんたちの姿は再び東京にありました。それまで普通に生活してきた保護者たちがこの1年間戦ってきた思いは。 2…
辺野古大浦湾に、埋め立てに使う土砂を満載した船が到着しました。 玉城知事は、作業を止めるよう、来週にも上京して政府に訴える考えですが、岩屋防衛大臣は14日の土砂投入予定に変更はないという強気の姿勢です…
新基地建設のため、名護市安和の民間企業の桟橋で土砂を積み込んだ船が7日朝、辺野古の海域に入りました。 7日朝、岩屋防衛大臣は、新基地建設の埋め立てに使用する土砂を積み込んだ船を6日のうちに名護湾から移…
宜野湾市の保育園に、アメリカ軍ヘリからの落下物と思われるものが見つかってから7日で1年。保護者らは国に直接訴えようと、7日朝、東京へ出発しました。 緑ヶ丘保育園で見つかったアメリカ軍のヘリからと思われ…
12月5日辺野古新基地建設に向けた埋め立て土砂の積み込み作業が再開されてから一夜明け、6日の現場では抗議の声が増しています。 午前8時ごろに始まった土砂の積み込み作業。現場には新基地建設に反対する多く…
辺野古、埋め立ての賛否を問う県民投票をめぐり、県政与党などが、投票数を増やすため新たな組織を12月9日に結成します。 6日会見を開いたのは県政与党や労働組合で結成する「辺野古埋め立て・新基地建設反対の…
辺野古の埋め立て土砂の積み込み作業が5日から再開されている現場では、抗議の声が増しています。6日午前8時ごろから始まった積み込み作業、現場には新基地建設に反対する多くの人が集まり抗議の声をあげました。…
新基地建設の阻止に向けた県の対抗策のひとつだった岩礁破砕差し止め訴訟の控訴審。福岡高裁那覇支部は、国の主張を全面的に認めた1審判決を支持し、県の控訴を棄却しました。 岸本記者は「裁判が始まってから1分…
3日始まった、辺野古埋め立て土砂の積み込み。県は作業の違法性を指摘して、中断させていましたが、国は5日、一部の届け出を回避して、作業を再開させました。 岩屋防衛大臣は「行政指導の根拠とされた指摘は解消…
11月、改修工事を終えた米軍伊江島補助飛行場で、海兵隊の最新鋭戦闘機F35が訓練を開始しました。こちらは伊江村議会の名嘉實議員が撮影した映像です。 F35が11月、強襲揚陸艦の甲板にみたてた着陸帯が完…