創設から40年を迎えた沖縄尚学高校で、教育理念としてきた学校訓を刻んだ石碑が建立されお披露目されました。 1983年に県内唯一の私立高校だった沖縄高校を継承して創設された沖縄尚学高校。きょうの除幕式で…
いまが旬の海の恵みを味わってほしいと、宮古島市で子どもたちを対象にしたアーサの収穫体験が行われました。 アーサの収穫を体験したのは地域の園児や小中学生など約120人です。 収穫体験を前に生産者を代表し…
生徒たちに将来設計や経営について考えてもらう講演会が糸満市の中学校で行われました。 講演を行ったのは監査や保証業務、セキュリティ管理などを専門に企業の経営管理を支援する「PwCJapan」グループで公…
浦添市で2日金融経済教育の必要性を考えるシンポジウムが開かれ、産官学金のパネリストが意見を交わしました。 シンポジウムはおきなわフィナンシャルグループが県民の「お金に関する知識や判断力」である金融リテ…
一足早い春です。県警察学校で卒業式が行われ、29人が警察官としての新たな一歩を踏み出しました。 卒業の日を迎えたのは県警察学校の29人です。約10ヵ月に渡って学校の寮に泊まり込み逮捕術や法律について学…
首里城再建に大きな役割を持つ鎌倉芳太郎を広く知ってもらおうと、県立芸術大学の構内にその功績を称える顕彰碑が建てられました。 鎌倉芳太郎は1898年に香川県三木町に生まれ、戦前に琉球の文化遺産調査を行っ…
沖縄の地域経済を支える人材を確保しようと県は、県外の大学などと就職支援に関する連携協定を結びました。 県が新たに協定を結んだのは関東の城西国際大学や岐阜県の朝日大学など20校です。 協定では、県外の学…
戦後80年の節目に戦争について考えるシリーズ「たどる記憶・つなぐ平和」です。今回は、ある女性にスポットを当てます。広島に投下された原子爆弾によって大きく影響を受けた女性が語った自身の体験。そこから見え…
最近では、本を「読む」のではなく本を「聞く」というスタイルが広がりを見せていますが、舞台朗読の世界も新たな広がりを見せています。今年84歳になる舞台朗読家、熊澤南水さん。舞台朗読を通して沖縄には35年…
もしものために、施設に備蓄されているものを活用しました。県立高校の生徒会が、防災食を通して生徒一人ひとりに、防災について考えてもらう取り組みを行いました。 那覇高校の生徒たちが食べているのは、防災食「…
働くことの知識や技術に触れ職業の選択肢を増やしてほしいと、2025年1月27日、那覇市の中学校で「仕事」について学ぶ特別授業が行われました。 松島中学校で行われた特別授業には、県内の専門学校から自動車…
地元の子どもたちに雪遊びを体験してもらおうと、2025年1月27日、名護市出身で北海道に住む男性から雪がプレゼントされました。 このプロジェクトは、名護市出身で北海道に住む上地隼さんが2022年に始め…