11月の観光客数 前年比2カ月連続増加
2011年11月、沖縄を訪れた観光客の数は44万6300人で、2010年の同じ月に比べて2ヵ月連続でプラスとなったことが分かりました。 県のまとめによりますと、2011年11月に沖縄を訪れた観光客数は…
“道後マドンナ”がPR 『道後温泉に来なはいや』
夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台として知られる四国・松山の道後温泉をＰＲする「道後マドンナ」が16日県庁を訪れました。 県庁を訪れたのは、四国・松山の道後温泉の道後マドンナ三原彩さんらです。一行は、1…
アニメコンテンツで観光客誘致
アニメコンテンツで、国内外の観光客誘致を目指す「沖縄国際アニメコンテンツサミット」が2012年２月に開催されることになりました。 これは、世界に誇る日本のアニメコンテンツで、東アジアを中心とした国内外…
正月用菊の出荷始まる
正月用の菊の花が出荷の最盛期を来週に迎え、本土市場に向けた出荷が始まりました。 那覇空港の貨物ターミナルでは正月用の小菊や大菊、スプレー菊など、1000ケース10トンが深夜の臨時便のコンテナに積み込ま…
県と経済団体 新たな振興計画で意見交換
向こう10年間の沖縄の将来像を描く沖縄21世紀ビジョン基本計画。その実現に向けて話し合う県と経済団体との意見交換会が、12月15日午前、那覇市で行われました。 県が主催したこの意見交換会には、新たな沖…
島袋前名護市長ら 北部振興策の実現を
普天間基地の辺野古移設を容認するメンバーが13日に県庁を訪れ、2011年10月に大会で決議した振興策を実現するよう求めました。 県庁を訪れたのは、島袋吉和前名護市長や名護商工会会長など、普天間基地の辺…
久米島ジェット便減便 町長ら県に存続要請
2012年3月から、久米島と那覇を結ぶ航空路線のジェット便が減便される計画になっていることを受け、13日、久米島町長らが、現状維持を求めて県に要請を行いました。 県庁に上原副知事を訪ねたのは、久米島町…
再生可能エネルギーの普及めざす
福島の原発事故以降、注目を集めている再生可能エネルギーの普及を目指し、2012年７月にスタートする再生可能エネルギー買取制度の説明会が８日、那覇市で開かれました。 「再生可能エネルギー固定価格買取制度…
県 法的手段も検討 JAL下地空港から撤退
国内唯一の民間旅客機パイロット養成訓練が行われている下地島空港から、経営再建中の日本航空が撤退を希望していて、県が法的手段を検討していることがわかりました。 下地島空港は航空会社の強い要望を受けて整備…
豊見城市 「あしびなー」リニューアル
豊見城市のアウトレットモール「あしびなー」がリニューアルし、6日マスコミに公開されました。 今回の大規模リニューアルではこれまで駐車場だったスペースに新たに35店舗をオープンします。 観光客や若い人を…