琉球朝日放送 報道制作局 2012年6月1日 風俗店の無料案内所を規制する県の条例が1日から施行され、那覇市の歓楽街で県警による立入指導が実施されました。 この県条例は、営業開始の届出を公安委員会に提出することを義務付けている他風俗店の無料案内所内に掲示されているみだらな表現の広告など、一部の営業活動を規制しています。 1日未明、県警本部と那覇署の警察官20人が那覇市松山の無料案内所で立入指導を実施。案内所の従業員に対し外から店内の広告物が見えないようにすることや観光案内と区別するため風俗案内所という表示を設けることなどを指導しました。 ← 犯罪被害者支援で研修会 「普天間アセス」有識者研究会 評価書補正に向け意見 →